［山鹿］第5回山鹿YEG杯ハンドボール大会

山鹿市には日本を代表する女子ハンドボールプロチーム熊本ビューストピンディーズがあり、地域全体を通しても、ハンドボールが盛んな町である。市のスローガンとして「ハンドボールのまち・やまが」があり、地域全体を通してハンドボール活動を取り組んでいる。

その事から、山鹿商工会議所青年部でも山鹿市のハンドボールをより盛り上げるべく、ハンドボール事業を立ち上げました。

本大会では地域活性、事業の定着化、YEGの認知度向上を目的とし、九州各県の中学生チームに参加を募り、大会を行う事で、市の掲げる「ハンドボールのまち・やまが」を更に活発にすると共に、参加チーム同士の交流、地域経済の活性化、地域におけるYEGの認知度向上の為に、山鹿商工会議所青年部が情熱を持って本大会を運営しました。

内容として本大会では、山鹿市内の3会場でリーグ戦を2日間にわたりおこなった。参加者は選手、スタッフ、保護者を含め、延べ300名を超す大会となった。

順位は男子の部

優勝　福岡市立当仁中学校（福岡県）　２位　鶴城中・松橋中学校合同チーム（熊本県）　３位  香椎ファミリーGLANZ（福岡県）

女子の部

優勝　宇土市立鶴城中学校（熊本県）　２位　HC春吉Ｊｒ．（福岡県）３位　宇城市立松橋中学校（熊本県）　であった。

事業を開催したことにより、各中学生の地域間交流だけでなく、勝ち負けに対する嬉しさ悔しさや、チームワークの大切さを学んでいただく機会に繋げることができました。また当青年部におきましても大会関係者の方々との交流会を行い、今後の開催へ向けたご意見やご要望をお伺いすることができ本大会の意義を改めて感じることができました。

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