事業情報
開催日時又は期間
2025年8月補助金採択~2026年3月
開催場所
山口県柳井市及び熊本県熊本市
開催目的
南海トラフ地震の発生が予測される中、地域の事業者が“命と事業を守る”具体的な備えを持つことを目的に、熊本地震の被災地である熊本市を視察。現地の行政・青年部・実際に被災した事業者との意見交換を通じ、現場に即した防災・BCPのあり方を学ぶ。
単なる学びに留まらず、事後にはチェックシートの配布、報告書作成、ワークショップ準備へと発展し、「自分ごと化」された防災意識の定着と、地域全体への波及を図る継続型プロジェクトとして展開中。
チェックシートでは地域内事業者に特化した内容に特化して、地域内の状況を反映させる。
内容
本事業は、「地域と事業者の防災強化」をテーマに、南海トラフ地震を見据えた現実的かつ実効性ある備えを模索する中で立ち上がった。大きな被害を受けた熊本地震の現場に赴き、災害を“体験した地域”から学ぶことで、平時の防災・減災の本質を探る狙いがある。
小規模事業者持続化補助金BC型を活用し、熊本市での視察研修を実施。熊本・人吉YEGおよび行政関係者による講話を通じて、発災当時の状況やその後の復旧・復興への取り組み、防災意識の地域浸透方法などを学んだ。さらに、実際に被災しながらも事業継続に取り組んだ事業者との対話では、混乱時の判断、社員の安全確保、復旧の優先順位、BCPの有無が明暗を分けた実体験が共有された。
視察研修には柳井YEGからは15名が参加。事前学習から視察、意見交換、事後振り返りと、学びを深める構成を徹底。視察後にはアンケートを実施し、参加者の85%以上が「BCPの必要性を強く実感した」と回答。また「実際の声を聞いたことで、自社の脆弱さを知った」「防災を“業務の一環”として捉える視点が得られた」などの声も多く寄せられた。
この学びを単会内で終わらせず、地域の企業・団体へも共有するため、報告書を作成し配布予定。さらに、YEG独自の「BCPチェックシート」を用いたワークショップや、YEGメンバー家族も巻き込んだ防災啓発の準備も進行中。行政や消防との連携強化も視野に、今後も継続的に地域防災をリードしていく体制を整えていく。








単会会員数
48名(事業・取り組み開催時)
参加会員数
48名
共催・後援
共催団体・後援団体なし
情報提供単会
単会名
柳井 YEG
